1.Flutterインストール
1.1 Flutterをダウンロード
FlutterのサイトからSDKをDLします。
https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos
1.2 SDKを解凍
任意のディレクトリにSDLを解凍
$ cd ~/src
unzip ~/Downloads/flutter_macos_v1.9.1+hotfix.6-stable.zip
1.3 パスを通す
.bashrcにパスを追加。
$ vi ~/.bashrc
[PATH_TO_FLUTTER_GIT_DIRECTORY] はflutterがあるディレクトリを指定。
今回でいうとsrcになる
export PATH="$PATH:[PATH_TO_FLUTTER_GIT_DIRECTORY]/flutter/bin"
追加したらファイルを保存して変更を反映。
$ source ~/.bashrc
echoでパスが追加されたか確認。
$ echo $PATH
2.iOS環境のセットアップ
2.1 xcodeをダウンロード
Appストからxcodeをインストール
※macで開発してる人ならほぼインストール済みかと。。
$ sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
$ sudo xcodebuild -runFirstLaunch
Xcodeライセンス契約に署名する
$ sudo xcodebuild -license
2.2 iOSシミュレーターのセットアップ
シミュレーターを起動します
open -a Simulator
メニューのHardwea>Deviceでデバイスを指定。
2.3 サンプルプロジェクトの作成と実行
任意の作業ディレクトリを作成
$ mkdir flutter_src
$ cd flutter_src
flutterコマンドを使ってプロジェクトを作成。
$ flutter create my_app
$ cd my_app
シミュレーターでアプリを起動
$ flutter run
2.3 CocoaPodsのインストール
CocoaPodsほiOSのアプリを作成する際のライブラリを管理してくれるもの。
これがないと管理が大変なので入れておきましょう。
$ sudo gem install cocoapods
$ pod setup
2.4 Xcodeのプロビジョニング
Runner > Signing & Capabilities でBubdke identifierを設定します
変更したらアプリを起動。
$ flutter run
3. VSCodeのセットアップ
3.1 VSCodeをインストール
3.2 日本語化
MARKETPLACE (左メニューの四角が4つあるやつ)で
「Japan」と入力すると Japanese Language Pack が出てくるのでinstall
3.3 FlutterとDartパッケージをインストール
MARKETPLACE でflutterを検索してインストール
これでDartも同時にインストールされます
以上で、開発環境は完成です