文字列の部分一致によって条件分岐を作る(R言語) #R

if_mojiretu.r

  if (length(grep(pattern="XX", x=i)) > 0){
    Y <- 500
  } else{
    Y <- 50000
  }
  print(Y)

文字列オブジェクト i の中に文字列”XX"が含まれていたらgrep()は1を返すのでTRUE、含まれていなければgrep()はinteger(0)を返す。integer(0)は整数型のデータに何も格納されていない状態なので、それにlength()を取ると0を返してくれる。

追記。
grepl()を使えば返り値を論理型にできるので、こっちのほうがよい。