LoginSignup
0
0

More than 3 years have passed since last update.

Gitについて Part3

Posted at

はじめに

Gitについて調べたことを全3回でまとめていきます。

Part3のゴールは、GitとSourceTreeの連携です。
前提としてBack Numberの内容については理解するものとします。

準備するもの

・SourceTree
 (https://www.sourcetreeapp.com) の最新バージョンをインストール
 (2019.08.16時点ではVer3.1.2)

SourceTreeのインストールについて

  1. Bitbucket Server と Bitbucket の選択肢があるが、「Bitbucket」をインストール
  2. BitBucketにログインし、「アクセスを許可する」をクリック
  3. ツールをインストールする。
    ※Mercurialのインストールのチェックは外す
  4. SSHキーの読み込みはいいえを選択
  5. SourceTreeを起動

以下、SourceTreeの各操作について記載する。

Remote ~リモートリポジトリ(GitHub)の追加~

  1. Remote内のアカウントの追加を押下
  2. Hostのホスティングサービスを「GitHub」に変更
  3. Credentialsの認証を「Basic」に変更
  4. 「パスワードを読みこみ」を押下
  5. ハスワードを入力
  6. GitHub連携できる

Clone ~リモートリポジトリのクローン~

  1. Remote内の対象のリポジトリを選択
  2. clone先のフォルダを選択
  3. clone先のフォルダ名を記載
  4. クローンを押下して完了

Create ~リポジトリの作成~

ローカルリポジトリの作成

  1. Createからパス、フォルダ名を指定
  2. 名前が自動入力される
  3. Gitを選択して、作成を押下

リモートリポジトリの作成

  1. Createからパス、フォルダ名を指定
  2. 名前が自動入力される
  3. Gitを選択
  4. 次のアカウントでリポジトリを作成にチェック
  5. アカウントをGitHubの名前に選択
  6. 所有者の名前が自動入力される
  7. 作成を押下

add ~ローカルにある既存のリポジトリを追加~

  1. 作業コピーのパスにgitディレクトリを選択
  2. 名前を付ける
  3. 追加を押下

ブランチの管理

ローカルブランチの作成

  1. ブランチを押下
  2. 新規ブランチ名を入力
  3. ブランチを作成する場所を決める
    最新のコミット or 指定の古いコミット
  4. 新規ブランチを作成してチェックアウトにチェックを入れたままでブランチを作成

リモートブランチの作成

  1. 設定を押下
  2. 追加を押下
  3. リモート名、URLを入力
  4. ホストタイプを「GitHub」にし、ユーザ名を入力
  5. OKを押下

ブランチの削除

  1. ブランチを押下
  2. 削除したいブランチを選択
  3. ブランチを削除を押下

リモートリポジトリへpush

  1. WORKSPACEのファイルステータスを押下
  2. 変更を確認したのち、インデックスに追加、または「+」を押下
    もし変更を破棄したい場合は、破棄を押下して破棄したいファイルを選択する
  3. Indexにステージしたファイルをコメントを記載してコミット
  4. 変更をプッシュ
  5. プッシュするローカルブランチ、及びリモートブランチを選ぶ
    リモートブランチは任意の名前に可能
  6. プッシュする

リモートリポジトリからのpull

  1. プルを押下
  2. プルを行うリモートブランチを選ぶ
  3. マージした変更を即座にコミットにチェックを入れたままでOKを押下

スタッシュの使い方

  1. スタッシュを押下
  2. スタッシュ名を入力し、OKを押下
  3. 左下のスタッシュに格納されているので適用/削除したスタッシュを選択

おわりに

とりあえず、Part 1 ~ Part 3 で最低限のGitの使い方については言及したと思います。
今後、使用して発見があれば追記したいと思います。

Back Number

Gitについて Part1
Gitについて Part2

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0