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ドコモのホームアプリ「LIVE UX」が進化、2019年夏モデルから搭載

  • 細田 頌翔

2019年5月16日 12:00

　NTTドコモは、同社のAndroidスマートフォンに搭載されているホームアプリ「docomo LIVE UX」を刷新する。新バージョンのdocomo LIVE UXは2019年夏モデル以降の機種に搭載される。

　新バージョンでは、初回起動時にユーザーが必要とするアプリを手間なくホーム画面に追加するための改良が施されている。

　ドコモが提供するサービスのアプリに関しては、契約中のサービス、前の端末で利用していたサービスを自動的に引き継ぐことができる。あわせて、ユーザーの性別や年代に応じて、おすすめのサービスを紹介する。

　また、ホーム画面を右方向にフリックすることで、AIエージェント「my daiz」を簡単に呼び出せる。my daizで配信されるニュースや天気などの情報をカード形式で一覧表示する。