オフィス系アプリの使いみちも捗るぞ〜。
MacRumorsが報じるところによると、iPad ProはiOS 13でマウス操作に対応するそうな。今年6月のWWDCで発表され、iOS 13がリリースされるであろう9月の早い段階でマウスに対応する可能性があると述べています。
MacStoriesの編集長Federico Viticci氏によると、「iPad ProのType-Cポートを使って有線接続ができます。身体的な障害がある場合は、USBマウスをアクセシビリティモードで使用できるようになるでしょう」とのこと。
マウス機能については、Apple界隈で有名な開発者Steve Troughton-Smithさんも「開発中と聞いたことがある」と言っており「すべてのプロユーザーが1日目でこの機能をオンにする気がする」とも。ポインタのデザインについては従来的なカーソル型ではなく、小さな円かドットのようなものではと推測されています。
If you missed last week's @_connectedfm, @viticci had a pretty interesting scoop that he'd been sitting on re mouse support coming to iPad as an accessibility feature. As far as I'm aware, that *is* indeed in the works. I feel like every pro user will turn that on, day one 😂
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) 2019年4月22日
実際、ギズでもiPad ProのType-C端子で最初に試したのがType-Cデバイス繋ぎまくり大会でしたしね。キーボードがOKでマウスがNGなのはやっぱポインタのせいかーなんて納得しましたけど、ついに! そこがついに!