自宅で開発環境メモ

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0. 目次

1.やりたいこと
2.VMWARE Playerをダウンロード・インストール(vmwaweユーザ登録必要)
3.CentOSのisoをダウンロード
4.仮想マシン作成
5.CentOSをインストール
6.ネットワーク設定
7.GUI環境の構築
8.リモートデスクトップでアクセスできるようにする

1. やりたいこと

・windows10環境にVMWARE Playerをインストール
・VMWARE Playerで仮想マシン作成(CentOs)
　- 開発環境用
　- gitサーバー用

2.VMWARE Playerをダウンロード・インストール(vmwaweユーザ登録必要)

・vmware公式にアクセス
https://www.vmware.com/jp.html
・ユーザ登録してログイン
・「製品のダウンロード」
・「VMware(R) Workstation 15 Player」をダウンロード
・ダウンロードしたexeを実行してインストール

3.CentOSのisoをダウンロード

・CentOS公式からisoをダウンロード
http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-1810.iso

4.仮想マシン作成

・VMWARE Playerを起動して仮想マシンの作成
・インストーラ ディスク イメージファイルでCentOSのisoを指定

・後は変える必要があるところのみ変えて作成(メモリ、HDDのサイズは用途に応じて変えたほうが良いかも)

5.CentOSをインストール

・仮想マシンの再生
・VMWAREロゴの時に「F2」ボタンを押下
・BootタブでCD-ROMを一番上にする(+/-で順序を変えられる)

・F10を押すとOSインストール画面に移行する

最後に再起動が必要だけど、次回起動する前にbios画面で起動順序を戻しておく
(そうしないと、またインストールが始まってしまう)

6.ネットワーク設定

以下2点を実現させる必要がある
⓵ホストOSからpingが通ること
⓶ホストOS経由でインターネットにつながること
[ホストOSでの作業]
・ホストOSで「コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続」でアダプタ一覧確認
・実際にインターネットに接続しているアダプタとVMware Network Adapter VMnet8を確認
・実際にインターネットに接続しているアダプタの「プロパティ」-「共有タブ」-インターネット接続の共有-ネットワークのほかのユーザに、～をチェック、ホームネットワーク接続でVMware Network Adapter VMnet8を選択

・VMware Network Adapter VMnet8のIPアドレス/DNSサーバを自動的に取得するに変更

・VMware WorkStationの仮想マシン設定でネットワークアダプタをNATに指定
[ゲストOS]
・設定で以下のように設定する

・ネットワークを再起動する

7.GUI環境の構築

ここからホストOSにTera Termを入れて設定されたIPにssh接続して実施

以下を参考にさせてもらいました
CentOS7にGUI環境を追加する方法

yum update でエラーになる場合はネットワークの設定が上手くいっていない
大体仮想マシンからネットワークへの接続が上手くいってない(デフォルトデートウェイが間違っている？)

8.リモートデスクトップでアクセスできるようにする

以下を参考にさせてもらいました
CentOS7.6にGUIリモートデスクトップ接続