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AWS・チャットボット・データ分析など注目の最新技術を学べるUdemy新年度キャンペーン


2019年のゴールデンウィークはなんと10連休もの超大型ゴールデンウィークとなっています。旅行に出かけたり、自宅でゆっくりくつろいだりとさまざまな計画がはかどりますが、さすがに10連休というだけあって旅行は高額で、自宅でまったりするにも暇を持てあましてしまうということもあります。そこでオススメなのが「10連休のまとまった時間を利用して一気にスキルを身に付け、キャリアアップを目指す」というもの。ちょうどオンライン学習プラットフォームの「Udemy」が新年度キャンペーンとして4月26日(金)15時59分まで大セールを行っており、数多くの講座がたった1300円で受講できるチャンスとなっています。少しボリュームのある講座も含め、10連休を使って身に付けておきたい注目スキル講座を5つほどピックアップしてみました。

オンラインコース -世界最大級のオンライン学習プラットフォーム- Udemy
https://www.udemy.com/


Udemyは世界中のハイレベルな講師による授業をムービー形式で視聴できるという世界最大級のオンライン動画学習プラットフォームです。世界で3000万人が利用しており、その総講座数は10万講座を超えています。講座単位で購入して受講でき、一度購入した講座は期限なくずっと視聴可能で、しかも30日間の返金保証も付いており、「購入したものの思っていたような講座と違った……」という場合でも安心です。何よりも特筆すべき点として、PC・スマートフォン・タブレットのどれからも視聴できるため、通勤・通学などのちょっとしたスキマ時間をフル活用可能。講座を見てわからない部分が出てきた場合はなんと講師に質問でき、まさに至れり尽くせりとなっています。

・目次
◆1:ブロックチェーンの仕組みを分かりやすい図で学べる講座
◆2:ニューラルネットワークを利用して文章を生成する力を身に付ける講座
◆3:AWSの全体像をおさえて公式の認定資格を取れるレベルのスキルを付ける講座
◆4:初心者でも大丈夫なゼロから始めるデータ分析講座
◆5:企画から実装までWebデザイナーに必要なスキルを全て身に付けられる講座


◆1:ブロックチェーンの仕組みを分かりやすい図で学べる講座


2017年末には200万円超えの価格が付けられたビットコインですが、残念ながらバブルがはじけてしまい2019年4月初頭には50万円から60万円ほどまで価格が下落してしまっています。しかし、逆に言えばバブルがはじけた後でも50万円以上で取引される実力をもっている訳でもあり、そのビットコインを支える技術であるブロックチェーンがどれほど優れた仕組みなのかを伺わせます。「ブロックチェーンの仕組みをひとつひとつ図解」講座はそうしたブロックチェーンがどのように成り立っているのかについて図を多用して解説されている講座です。

講座ではまずブロックチェーンについてその全体像を学んでいきます。ブロックチェーンそのものの仕組みのほか、ビットコインやイーサリアムでどのように活用されているのかやブロックチェーンがいつどのように発明されたのかという歴史など多角的に解説されています。


次にブロックチェーンに使われている技術である「電子署名」のしくみを学んだ後、トランザクションやノードの仕組み、マイニングがどう行われているのかなどを学んでいきます。


そしてブロックチェーンのさらなる活用法として注目されている「スマートコントラクト」の仕組みを学んだ後、ブロックチェーンが抱えている課題や現状の使用例の解説が行われています。金融機関の海外送金のために設計された「リップル」や、不動産売買への応用例などが取り上げられています。


内容のレベルとしてはブロックチェーンの構造を表面的に学ぶだけでなく、ブロックチェーンを成り立たせている技術までしっかり理解できるようになっています。そうした入門書を越えるレベルの内容であっても図のおかげで初めて学ぶ人でもブロックチェーンの概念が捉えやすくなっており、ブロックチェーンの仕組みや活用法を学びたい人にはオススメの講座となっています。

ブロックチェーンの仕組みをひとつひとつ図解 - 仕組みを紐解きながら最新状況・今後の活用方法まで体系的に | Udemy



◆2:ニューラルネットワークを利用して文章を生成する力を身に付ける講座


普段私たちが利用している普通の言葉のことを「自然言語」と呼びますが、そうした自然言語をニューラルネットワークを通して扱う方法を学べる講座が「自然言語処理とチャットボット」講座です。タイトルでは自然言語処理とチャットボットが並列されていますが、講座の内容としては自然言語処理を学ぶことに重点が置かれており、初めて自然言語処理を学ぶという人が一通り文章の自動生成を行えるようになるような内容となっています。

実際に自然言語処理の技術がどこで利用されているのかという例をあげると、代表として「Google翻訳」があげられます。Google翻訳はGoogleが2006年より提供している翻訳サービスですが、このサービスによる翻訳の精度が2016年ごろから急速に高まってきたのは記憶に新しいところ。これは2016年に翻訳のアルゴリズムがニューラルネットワークを利用したものに変更されたことが大きく関与しています。

講座ではPythonを利用しますが、Pythonでのコーディングについての簡単な説明があるため、Pythonを利用したことがないという人でも問題ありません。ただし「変数とは……」や「型とは……」というような、プログラミングの基本的な事項に関して詳細な説明があるわけではないため、初めてプログラミングをするという人はまず別の講座でプログラミングを学ぶのがオススメです。


講座のメインとなるセクションでは「word2vec」「RNN」「LSTM」という手法について学んでいきます。それぞれのセクションは最初にスライドを利用した講義によって構造をイメージし、続いて実際のコーディングに移るという形式となっています。


コーディングは1行ずつ「ここは何をしているのか」が解説されており、スライドで学んだ部分がどのようなコードになっているのかをスムーズに理解できます。


学習に利用する文章の用意方法や前処理の方法から新たな文章を自動生成する方法まで一通りのことを学べる講座となっています。要点に絞った解説のおかげで初めて学ぶ人でも途中で置いていかれにくくなっており、自然言語処理に興味がある場合はまずはこの講座を一通り見ておくだけで大きく学習を進めることができます。

10連休の時間を利用して、自分のお気に入りの作家の文章を学習させ、その作家特有の雰囲気を持った文章を生成させる、といったことにチャレンジしてみるのも良さそうです。

自然言語処理とチャットボット: AIによる文章生成と会話エンジン開発 | Udemy



◆3:AWSの全体像をおさえて公式の認定資格を取れるレベルのスキルを付ける講座



Amazonの提供する「AWS(アマゾン ウェブ サービス)」はクラウドコンピューティングサービスの一つで、スケーラビリティに富んだサービスを従量制課金で使えるため、需要が予測できないサービスを運用する際などに非常に強みを発揮するサービスです。初期投資がほぼ不要なため、新たなサービスを開発していく際には真っ先にAWSが候補に入るほど影響力のあるクラウドサービスとなっています。クラウドサービス最大手ということもあり、他のクラウドや自前でのサーバー構築などで機能やコストの比較を行う際にはAWSが基準になってきます。

上記のように、AWSは現在のIT業界の中心となっている存在ですが、そのAWSの構造や使い方などの基礎知識をしっかりと身に付けることができるのが「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト試験突破講座」です。講座名の通り、AWSの基本資格である「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」試験に合格できるレベルのAWSの知識を身に付けることができる講座となっています。

試験は下の画像のように文章形式の選択問題となっており、適切な選択肢を選ぶという形式で出題されます。AWS特有の用語が多数用いられており、これらの用語が何を指しているのかを学ぶには実際にAWSを利用するのが一番です。この講座は実際にAWSのさまざまな部分を利用しつつ、適宜解説が行われるという形式で進んでいきます。


講座ではAWSのサービスごとにセクションが分かれており、それぞれのセクションの最初に解説が行われ、その後実際に利用してみるという流れになっています。


それぞれのセクションの最後には小テストがついており、そのセクションの内容を本当に理解できたのかが確かめられるようになっています。また、講座の最後には模擬試験が2回分も用意されているため、試験対策講座としては破格の内容となっています。


アソシエイト試験の受験を考えている場合はもちろんのことながら、解説→実践→テストで確認という流れによって幅広い範囲の知識をしっかりと身に付けることができるため、特に試験に興味が無い場合でもAWSを利用した環境構築手法を身に付けたい場合には非常にオススメの講座です。

これだけでOK! AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向けの20時間完全コース) | Udemy



◆4:初心者でも大丈夫なゼロから始めるデータ分析講座


「データ分析をやってみたいけど、何をすればいいのかわからない」という人にピッタリなのが「Pythonによる教育データ分析入門」講座です。Pythonを動かすための環境構築や、Pythonの初歩的な書き方といった部分から解説が始まるため、非常に初心者に優しい内容となっています。

環境構築のパートではムービーに加えてインストール手順を画面ごとに解説したPDFファイルが用意されているという手厚い対応です。


Pythonの基礎については2セクションに渡って解説が行われているため、まったくPythonを使ったことがないという人でも問題ありません。


その後は統計についての基礎を学びます。それぞれのセクションにおいて、そのセクションで学ぶ内容について簡単な解説が最初にあり、続いて講師によるPythonでのプログラミングが行われるという構成になっているため、統計の知識とプログラミングでの表し方を一体となって学ぶことができ、データ分析に必要な知識を効率良く習得できるようになっています。


データ分析をする際に数式はどうしても避けては通れないものですが、この講座では数式のそれぞれの部分が何を表しているのかを丁寧に解説してくれるため、初めて出会う数式であっても問題なく理解していくことが可能です。数式が苦手という人が数式に慣れるには最適の講座だと感じました。


それぞれのセクションの最後に練習問題が用意されており、自分がきちんと理解できたかどうかを確かめる事ができるようになっています。練習問題の解説もムービー形式で丁寧に行われているなど、講座全体を通して初心者がつまずかずにステップアップできる作りになっており、データ分析を始めてみたいという人には非常にオススメの講座となっています。

Pythonによる教育データ分析入門:Pythonの基礎から回帰分析・項目分析まで | Udemy



◆5:企画から実装までWebデザイナーに必要なスキルを全て身に付けられる講座


スマートフォンの普及に伴って今やあらゆる人が毎日のようにさまざまなWebサイトを利用しています。そうしたWebサイトを思いのままに作成する技術が身に付けられるのが「Webデザイナーのキャリアを未経験からスタートするためのオールインワン講座」ですが、この講座はデザインの技術だけにとどまらず、「クライアントに伝えるべき情報、クライアントから聞き出すべき情報は何か」といった実際の仕事の回し方なども身に付けられる講座となっています。

講座ではクライアントがどのようなものを必要としているのかを聞き出す作業をヒアリングと言いますが、仕事をスムーズに進めるためにはそのヒアリングで何を重視するべきなのかということを始め、単価の決め方、見積書の作り方などお役立ちの情報が満載です。


講座のメインの部分であるデザインスキルを身に付けるパートでは、「Sketch」というツールの利用方法を学んでいきます。基本操作を学んだ後は実際のUdemyのページデザインをトレースしてさまざまな表現方法を学んでいくという内容になっています。


Sketchの使い方を身に付けたら次は実践として実際にカフェのサイトを制作していきます。


そして作成したデザイン通りにWebページを組み上げていきます。この際に、ブラウザに「ページをどう表示するのか」を指示するための文章として、HTMLやCSSという形式のものを用いますが、これらの書き方もそれぞれ1セクションずつ使って解説されているため全く初めてでも問題ありません。


細かい部分を端から端まで網羅するという講座ではなくWebサイト制作の工程を最初から最後まで全体的に要所をおさえた講座となっており、未経験からスタートする場合やWebデザイナーの実際の仕事内容を知りたい場合などにオススメの講座となっています。

ゴールデンウィークの10連休を利用して、自分のお気に入りのサイトをトレースしてみると一気に実力が付きそうです。もしさらに意欲があれば、実際に友人をクライアントにしてサイトをデザインだけでも制作してみると講座の内容をしっかりと身に付けられると思います。

Webデザイナーのキャリアを未経験からスタートするためのオールインワン講座 | Udemy


◆まとめ
Udemyで公開されている各講座には、「プレビュー」という講座の一部を視聴できる機能があり、購入前に視聴することで、講座で学べる内容を事前に確認することができます。それにより講座選択のミスマッチが発生しづらく、さらに30日間の返金保証もあるので気軽に講座を受けてみることができます。


Udemyの各講座では動画がこれでもかというくらいに細かく分けられているので、ひとつの動画を見るのにかかる時間が極端に短いのもメリットです。短いものなら1分ほどで終わり、長くても数十分のものが多いので、10連休などたくさん時間を取れる時には一気にまとめて動画を消化することもでき、忙しくてなかなか時間が取れないという場合は1日1本ずつ動画を消化する形でも全く問題ありません。動画はほんの数分で終わるので日々のスキマ時間に視聴することもでき、毎日1本ずつコツコツ進めていくことで、日々の学習を習慣化し、「一度学習から離れてしまいなかなか戻りづらくなってしまった」という三日坊主現象を防止する役割も果たしてくれます。

また、今回はピックアップできなかったものの、「この講座もおすすめ」という講座をまとめておいたので参考にしてみてください。これらの講座も新年度キャンペーン中は1300円から購入可能です。

◆機械学習・データ分析系の講座
ディープラーニング : Pythonでゼロから構築し学ぶ人工知能(AI)と深層学習の原理 | Udemy


◆ブラウザ上で動作するアプリを作るフロントエンド系の講座
モジュールバンドラーwebpackを1日で習得!しかもフルスクラッチでインストールからカスタマイズまでの手順を理解する | Udemy


◆その他の講座
ノンプログラマーのためのAWS超入門講座 | Udemy


Pythonの豊富なライブラリの世界 -- ライブラリを体系的に学ぶことで飛躍的にプログラミング力が向上 | Udemy


超基礎!超入門!楽しく学ぶ!完全無料3DCGソフト”Blender”で3Dグラフィックデザインを学ぼう! | Udemy


【サイバーセキュリティ完全攻略】ホワイトハッカー養成講座 (インシデントハンドリング&Windowsアタック編) | Udemy


人工知能(AI)×IoT×ブロックチェーン時代のテクノロジー/次世代ビジネスモデルノウハウの全ての基礎知識を獲得する講座 | Udemy


◆海外でベストセラーの人気講座(※英語版)
Blockchain A-Z™: Learn How To Build Your First Blockchain | Udemy


Apache Spark 2 with Scala - Hands On with Big Data! | Udemy


Machine Learning A-Z™: Hands-On Python & R In Data Science | Udemy


The Web Developer Bootcamp | Udemy


オンラインコース -世界最大級のオンライン学習プラットフォーム- Udemy
https://www.udemy.com/


なおUdemyは、「Improving Lives Through Learning(学びで人生をもっと豊かに)」を事業コンセプトとして掲げる米国法人Udemy,Inc.が運営する世界3,000万人以上が利用するオンライン学習プラットフォームです。Udemyは、C to C(Consumer to Consumer)プラットフォームで世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげます。最新のIT技術からビジネス、趣味まで幅広い領域の学びをオンラインで学ぶことができ、世界で約10万コース、42,000名の講師が登録しています。隙間時間にPC・スマートフォンなど好きなデバイスからのアクセスが可能で、学習期限はないため、必要な時に必要なだけ学習を進められます。

あなたもUdemyで新しい学びを今日から始めてみませんか?

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