オーナーとしては気になります。
タブレットの範疇を超え、まるでパソコンのように使える「iPad Pro」。その進化にあわせるためなのか、今年配信されるであろう「iOS 13」ではiPad Proに特化した機能が搭載されるとの報告が登場しています。
今回の情報は、Macお宝鑑定団のダンボ氏がYouTuberのdrikin氏の動画にて語ったものです。上の動画の46分50秒にて、ダンボ氏は「iOS 13はiPad Pro向け、iPad向け、iPhone向けにそれぞれ別々の機能を搭載する」と語っていますね。
ダンボ氏によれば、iPad ProはUSB-Cコネクタを搭載したことにより、iPhoneだけでなく従来のiPadとも異なるセグメントの製品になっている、とのこと。確かに、現在のiOSでは高性能なiPad Proの性能をまだ使い切っていない印象がありますよね。
一方、ConceptsiPhoneはiOS 13の予測コンセプト動画を公開しています。iOS 13では「ダークモード」の搭載が期待されており、そのアイディアも動画にはうまく組み込まれています。またiPad向けのマルチユーザー機能なども、ぜひ盛り込んでほしいですよね。
著名アナリストのミンチー・クオ氏は、今年に2モデルの新型iPad Proが投入されると報告しています。新型iPad ProとiOS 13で、新たなタブレット体験が披露されること楽しみにしたいものです。
Source: drikin (YouTube), ConceptsiPhone (YouTube)