前回↓ "2月になったくらいのタイミングでまた別途書きます" と言っていたやつです。
今日、2019年2月1日が初出社でした。
Scalaをやってる企業としての知名度だと、おそらく前職に比べたらそこまで有名ではないかもしれませんが、それなりにやってるらしいです。
もちろん(?)、全部の部署がScalaではなく、自分が関わることになる部署を中心に一部で、会社全体でいうとおそらく今のところはScalaは少数派だとは思います。
一応、会社的な色々を説明しておくと
- リクルートは数年前まで大きい一企業だったけど、いくつかに分社化された。そのうちの一つが リクルートマーケティングパートナーズ 。*1
- Quipperという企業を数年前?に買収して、教育関連のサービスはそことも関わるので、自分もそことも関わるのだが、ここでこれ以上詳細を説明してもしょうがないので省略
などがあります。自分もまだ詳しくないし、そのあたりの詳細はググるなどしてください。
あとは、以下にScala関連情報貼っておきます。
Scala祭のスポンサーも何年か連続でやっているし、前回くらいにCFP応募していた気がします*2
上記にもありますが "スタディサプリENGLISH" という英語勉強するサービスに関わる予定です。
選んだ主な理由としては
あたりでしょうか。他にもいろいろあるといえばありますが。
ここからは、一旦選んだ直接的な理由よりも、今後自分がどうしていきたいか、みたいな話ですが、面接のときにも
"どういうことやりたいですか?"
みたいな質問をされ
"自分なにやりたいのだろう?"
と思って、特にはっきりしない回答をした覚えがあるのですが、今になって考えてみると、ただでさえ"Scala"にこだわっている時点で選択肢が狭いので、Scalaにはこだわり続けるなら、逆に上記に挙げた以外であまりこだわり持たずに、今のところしばらくは普通にScala以外は平均的にやれるようなエンジニアを目指せばいいかなぁ、みたいな気持ちになりました。 前職でも、よく考えたら多少はそういう感じを意識していた気はしますが。
話戻って、初日は、
- もちろん主にPCのセットアップなどして
- build.sbtを整理するpull reqを2つくらい出して
- 「本当に関数型で書かれてる部分それなりにあるなぁ」とか「(おそらく前職より多いくらい?) gRPCの定義いっぱいあるなぁ」とか思いながらソースコード眺める
などで終わりました。
入社したばかりなので、どういうエンジニアがどのくらい足りないのか?などは、あまり知らないんですが、普通に会社のページ貼っておきます。
自分が関わるサービスだと、バックエンドは主にScalaのはずですが、iOSアプリもAndroidアプリもwebフロントもSREもあるので、そのあたりも含めて興味あればぜひどうぞ、と書いておきます。*5
というわけで、これからも(主に)Scalaで頑張るのでよろしくおねがいします。