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B&O、4K有機ELテレビBeovision EclipseとスピーカーBeolab 50のピアノブラック

Bang & Olufsen(B&O)は、4K有機ELテレビ「Beovision Eclipse」と、フロア型スピーカー「Beolab 50」の新色ピアノブラックを12月中旬に発売する。価格は、55型「Beovision Eclipse-55」が203万5,000円、65型「Beovision Eclipse-65」が264万円。Beolab 50が541万円。

Beovision EclipseとBeolab 50の組み合わせ

新色のピアノブラックカラーについて、B&Oは「ラグジュアリーで、どこまでも洗練され、革新的であり、サウンドやイメージとデザインの関係性への野心的なアプローチを感じさせる」としている。

Beovision Eclipseは、同社が提携するLGの4K/HDR対応有機ELテレビに、B&Oのスピーカーを組み合わせた“最高音質のテレビ”。ワイヤレスで8台までのスピーカーと連携したサラウンド再生も可能。65/55型ともに、スモークオークのサウンドセンターカバー、ピアノブラックのモーターフロアスタンドと「BeoRemote One BT Netflix」リモコンが付属する。

Beovision Eclipse

Beolab 50は、7基のユニットと2,100Wのアンプを備えたフロア型スピーカー。ツイータ部のウェーブガイドは電動で開閉。リスニング向けの「ナローモード」に加え、スイートスポットを広げる「ソーシャルモード」も利用できる。アルミニウムのフロントカバーとスモークオークのサイドパネル付き。

Beolab 50