Androidの最新版、恒例のお菓子ネーミングは「オレオ」。機能では2倍速起動などを搭載
Googleは、スマートフォンやタブレット用のOSであるAndroidについて、最新版となる「Android 8.0 Oreo (オレオ)」の提供を開始した。
これまでのAndroidのコードネームは、初めてコードネームが付けられた1.5 Cupcake(カップケーキ)から前世代の7.0/7.1 Nougat(ヌガー)まで、甘いものにちなんだものとなっていた。
最新版のオレオの新機能は、電源オン時の起動速度が2倍となりアプリのバックグラウンドでのアクティビティを最小限に抑制する。
アプリ関連では、ブラウザではなくアプリでもログイン情報を覚えて(ユーザーによる許可制)すぐにログインできるオートフィル、2つのアプリを一つの画面で実行できるピクチャーインピクチャー機能がある。アプリをダウンロードすること無く、ブラウザからストリーミングで試すこともできるようになる。
これまでのAndroidのコードネームは、初めてコードネームが付けられた1.5 Cupcake(カップケーキ)から前世代の7.0/7.1 Nougat(ヌガー)まで、甘いものにちなんだものとなっていた。
最新版のオレオの新機能は、電源オン時の起動速度が2倍となりアプリのバックグラウンドでのアクティビティを最小限に抑制する。
アプリ関連では、ブラウザではなくアプリでもログイン情報を覚えて(ユーザーによる許可制)すぐにログインできるオートフィル、2つのアプリを一つの画面で実行できるピクチャーインピクチャー機能がある。アプリをダウンロードすること無く、ブラウザからストリーミングで試すこともできるようになる。
さらに、通知ドットによって、最新の通知はアプリアイコンから分かりやすく確認でき、通知の消去も簡単になる。
ほかにも、Google Play Protectによるセキュリティ強化、バッテリーの駆動時間延長、60種類以上の新しいEmoji(絵文字)の追加などが実施される。
ほかにも、Google Play Protectによるセキュリティ強化、バッテリーの駆動時間延長、60種類以上の新しいEmoji(絵文字)の追加などが実施される。